ピンスとかき氷は違いがたくさん!?進化系「糸ピンス」についてもご紹介!

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夏に食べたいスウィーツ!かき氷!

韓国でも夏と言えば、氷を使ったスウィーツ「ピンス」が大人気ですね。

では、日本のかき氷と韓国のかき氷であるピンスは一体何が違うのでしょうか🤔

今回は、ピンスとかき氷の違いについて解説していきたいと思います!

記事の最後には最新ピンスの糸ピンスについても紹介していますので、最後までぜひご覧ください☺️

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目次

韓国スイーツ「ピンス」をご紹介!

では早速ですが、韓国スウィーツ「ピンス」

ピンスとは韓国語で「빙수(氷水)」と表記する韓国かき氷です。

氷の上にアイスクリームや小豆などがたくさん乗せられたピンスもあり、韓国で大人気のスウィーツです。

ピンスの代表的な味

  • 小豆ピンス
  • フルーツピンス
  • チョコピンス

ピンスの魅力はなんといっても味やトッピングの種類が豊富なこと。

代表的な味はもちろん、きなこ味やチーズ味などさまざまな味が展開されています。

氷の味自体の種類も豊富なので、一つ食べると他の味も食べてみたくなる!そんなスイーツです☺️

かき氷の上にアイスが乗っていることや、氷の表面にたくさんのフルーツなどなど…一度目にしてしまうと食べずにはいられないですよね🤤

サイズも大きく、トッピングも豊富なピンスは写真映えすることも間違いなしです🎶

ピンスとかき氷の違いは?

ピンスと日本のかき氷では、大きく違う点が2つあります。

ピンスとかき氷の違い
  • 氷の食感
  • 食べ方

ピンスとかき氷の違い① 氷の食感

日本のかき氷を想像すると、シャリシャリとした氷を粗く削ったような食感が特徴的です。

日本のかき氷に比べてピンスの氷は柔らかく、ふわふわとした食感が特徴で非常に口溶けのいいスウィーツです。

ピンスとかき氷の違い② 食べ方

韓国のピンスは、とてもボリューミーなのも特徴です。

日本のかき氷を想定して韓国でピンスを注文すると、あまりの大きさに驚くほど。

そもそも1つのピンスを2人以上で食べるのが一般的なスタイルなため、とても大きなピンスが目の前にやってきます🍧

また、日本のかき氷は家の中でも簡単に作れますよね。

しかしピンスは基本的には外で食べるものと考えられているため、家庭内でピンスを作って食べることは少ないです。

ピンスの進化系!?糸ピンスとは?

ここまでピンスの特徴や日本のかき氷との違いについて説明してきました🌟

ここからは、最近大人気となっているピンスの進化系糸ピンスについて紹介します🧵

ピンスやかき氷はスプーンを使って食べるのが基本です。

しかし糸ピンスはナイフとフォークを使って食べます。

かき氷をナイフとフォークで食べる…?と思う方もいると思います。

糸ピンスは氷を使ったケーキと考えてもらうといいかもしれません。

普通のピンスは違い、細かい糸状の氷なので見た目も大きく異なります。

さらに糸ピンスは、削る段階で味がついているのでシロップをかける必要がない点もとてもユニークです。

溶けてきても最後まで本来の味が楽しめるのが大きな魅力です🎶

終わりに

今回は、ピンスと日本のかき氷との違いを紹介しました。

味の種類も豊富で写真映えもするピンスについてより興味を持っていただけたら嬉しいです🎶

また、日本国内でも韓国式かき氷としてピンスが販売されているカフェ等ありますので、ぜひこの夏に一度足を運んでみてはいかがでしょうか☺️

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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