二十五、二十一(韓国ドラマ)感想！面白くない？面白い？めちゃめちゃ面白い！！
えなこんにちは♬
えなです(^^♪
今回はキム・テリ×ナム・ジュヒョク主演！
1998年に突然襲ったIMF危機時代を背景に、若者たちが苦しい時代に巻き込まれながらも夢・友情・愛そして成長という青春すべてが詰めこまれた物語
二十五、二十一
もしよかったらご覧ください!(^^)!
二十五、二十一 作品情報
星６
| タイトル | 二十五、二十一 |
| 韓国タイトル | 스물다섯 스물하나 |
| 英語タイトル | Twenty-Five,Twenty-One |
| 脚本 | クォン・ドウン (恋愛ワードを入力してください～www～) |
| 演出 | チョン・ジヒョン (ザ・キング：永遠の君主、恋愛ワードを入力してください～www～) |
| 制作 | スタジオドラゴン ファ＆ダムピクチャーズ |
| 放送話数 | 全16話 |
| キャスト | キム・テリ ナム・ジュヒョク |
| 日本配信 | NETFLIX |
あらすじ
世界がパンデミックに陥った2022年、ナ・ヒドの娘ミンチェはバレエの大会に出場しようとしていた
しかし、自分の演技目前になって逃げだしてしまう
行く当てをなくしたミンチェは、祖母(ヒドの母)の家に逃げ込む
ミンチェは、母ヒドの部屋である日記帳をみつける
日記帳を開いてみると、そこには母ヒドが高校生だったころの夢や友情そして恋といった輝かしい青春の記録がつづられていた…
二十五、二十一 感想
思い出すだけで胸がギュ―――――ン！
狂おしいほどに感情ジェットコースターの面白いドラマでした
完全にナメテマシタ…(^^;)
なんとなく結末知ってて敬遠してたんですよね…
チングにオススメしてもらって、意を決し視聴！
このドラマめちゃめちゃエモいんやね…
エモいストーリー…嫌いじゃないけど好きでも…🤐(黙りなさいw)
これまた序盤がだいぶカメ🐢…カメ過ぎてカメに失礼ｗ
そしてやってきた一時停止の時間ｗ4話で一旦停止ｗ
でもね…チングが言うんです…
「叫びたくなったら24時間いつでも連絡してきて」(ささやくんですｗ)
叫びたくなる⁉それは発狂か⁉これこそ狂おしい？(意味不明ｗ)
そんなん絶対いい作品に決まっとる！私の感覚おかしいぞ！？
満を持して再開ｗ！(満を持すのが遅いねん)
再開した途端来ましたド――――ン！
2日で観終えましたｗ
単なるラブロマンスだと思っていたわたくし、大いに勘違い野郎ｗ
19歳〜21歳(日本18歳〜20歳)の多感な時期ゆえの想い、友情、スポーツ、恋…青春の全てが詰まっていました
まるで自分も同じ時を過ごしているかのような感覚…これホント不思議！
きっと誰もが経験するであろう青春
人生の中のたった数年…されど数年！
でもこの数年が儚くも大切な時間！
大人になったとき、誰にも邪魔されない自分だけの記憶…思い出…
いつまでも心に刻まれ、人生に輝きを与えてくれた時間…
過去の自分が今の自分を輝かせる…
だからこそ今の一瞬を大切に…って感じのメッセージ性を感じました(最後雑ｗ)
観終わった今でも思い出すと胸がぎゅー－ん…
泣き腫らした翌朝はやっぱ大変…(T_T)
デジャヴか！？と思うほど還魂と全く同じ翌朝を経験
観終わったと同時に２周目はできないと痛感…
それでも１度は観ておくべき、出会えてよかったと心から思える作品でした
全く観る気がなかった私を粘り強～く推し続けてくれたチングに本当に感謝！
今回は長くなりそうなので見出し分けますｗ
切なくも輝いていた青春ストーリー
ストーリーは、1998年と2022年の時代を行き来しながら進んでいきます
主人公ナ･ヒドが20年前に書いた日記とその日記を読むナ・ヒドの娘ミンチェが現在(2022年)と過去(1998年)を繋ぐ大きな柱となり展開していきます
1998年当時韓国が陥ったIMF危機の時代背景と2022年放送当時の世界中がパンデミックに陥っている時代背景をリンクさせているように感じ、ここをリンクさせた脚本家さんにゾワゾワッとしました
1998年当時19歳と23歳だったナ･ヒドとペク・イジン…
突然身に降り注いできたどうすることもできない社会の運命…
この時代が青春真っ只中の彼らに与える影響があまりに酷すぎる…社会の残酷さがエグい…💦
それでも諦めず、必死にもがき苦しみながらもなんとか乗り越えようとするヒドとイジン
そんな彼らが経験する青春！かけがえのない友情・愛するという言葉の意味・叶えたい夢
これは全16話だったのか？
時の流れからすると16話以上長く観た感覚もあり、あっという間に観終わった感もある
なんとも不思議ｗ！(不思議２回目ｗ)
”お互いを守り、ときに傷つけ合いながらも全てをかけた愛”
必至に乗り越えようとするヒドとイジンに涙が止まらない…
1つの岐路に立たされたとき、自分が選ぶべき道はどの道か…
選択はときに辛く耐えがたい試練として降り注ぐ…
それでも、この経験がこれからの人生で自分の力となり武器となる
それぞれのキャストがもがきながらも大きく成長していく過程の描き方がとても丁寧で美しく、儚く感じながらも心がホワッと温かくなりました
キム・テリ＆ナム・ジュヒョク天才か！？
キム・テリ＆ナム・ジュヒョク天才か⁉天才です（笑）！
なんかもう色々凄すぎ…
テリちゃんこんな感じなんだっけ？と思わされた瞬間…(失礼)
だいぶ振り切ってんなぁと感じる瞬間…
全ての瞬間が女優キム・テリのイメージとかけ離れていて唖然
さすがキム・テリ！
実際32歳で高校生役が馴染んじゃうすごさ！
ナム・ジュヒョクよりヌナ(年上女性)だよね⁉
全く違和感なくて高校生にしか見えないｗ
むしろナム・ジュヒョクオッパ(年上男性の呼び方)にしかみえませんｗ
錯覚するにもほどがあるってほど錯覚もいいところ…
あまりに高校生キム・テリ、オッパナム・ジュヒョクが自然すぎて邪念すっ飛びもう夢中(笑)
キム・テリは本作で百想芸術大賞で最優秀女優賞を受賞！
百想芸術大賞とういえば韓国のゴールデングローブ賞ともいわれ、長い歴史を持つ受賞式
さすが圧倒的演技力！
あのエモさと天真爛漫さ融合ナ・ヒドはきっとキム・テリにしかできない！
演技力でいえばナム・ジュヒョクもヤバい！
影のある憂いを帯びた演技は破壊力抜群…(惚れますｗ)
ナム・ジュヒョクは背中で語ることのできる俳優と痛感…
背中だけでここまで表現できる俳優さんって他にいる？
哀愁漂う姿はピカイチ(T_T)右に出る者いない気します！
と思ったらあんまん加えちゃったりｗ(ふり幅バグ)
演技力抜群のキム・テリ＆ナム・ジュヒョクが奏でるケミストリーはやはり最高で見応え抜群で！できることならいつまでも観ていたい！
その年私たちはのウンとヨンスの2人を思い出しました！
二十五、二十一 キャスト
メインキャスト
| ナ・ヒド Cast:キム・テリ | ソンジュン女子高校フェンシング部員 その後テヤン高校に転向 |
| ペク・イジン Cast:ナム・ジュヒョク | 新聞配達・漫画レンタルのアルバイト |
| コ・ユリム Cast:ボナ | テヤン高校フェンシング部員 フェンシング国家代表選手 |
| ムン・ジウン Cast:チェ・ヒョヌク | テヤン高校に通う高校生 ヒドやユリムの友人 |
| チ・スンワン Cast:イ・ジュミョン | テヤン高校に通う高校生 放送部に所属 学年1位の成績の秀才 |
ナ・ヒド周辺キャスト
| シン・ジェギョン Cast:ソ・ジェヒ | ヒドの母 UBSテレビ局のメインキャスター |
| ヤン・チャン三 Cast:キム・ヘウン | テヤン高校フェンシング部コーチ |
ペク・イジン周辺キャスト
| ペク・イジンの父 Cast:パク・ユンヒ | イジンの父 |
| ペク・イジンの母 Cast:キム・ヨンソン | イジンの母 |
| ペク・イジンの叔父 Cast:パク・ジョンピョ | |
| ペク・イヒョン Cast:チェ・ミニョン | イジンの弟 中学生 |
その他の人々
| キム・ミンチェ Cast:チェ・ミョンビン | ヒドの娘(現代) バレリーナ |
| チ・スンワンの母 Cast:ソ・ヒジョン | チ・スンワンの母 |
| コ・ユリムの父 Cast:キム・ドンギュン | コ・ユリムの父 |
| コ・ユリムの母 Cast:ホ・ジナ | コ・ユリムの母 |
おわりに・・・
もう☆６点満点！
最後の最後まで抜かりなしの演出に情緒は結局不安定！
ぶっちゃけ自分の感情がよくわからないｗ
泣きながら微笑むｗ(え？)
チングが言ってた叫びたくなったら連絡しての意味がやっとわかった気が！
今ブログを書いてても、思い出すたび胸がギュ――ン(T_T)
フェンシング競技をきっかけに描かれる友情も大好きでした！
”こんな関係素敵だな”がこれでもかってほど詰まった作品！
最後は、色んなシーンに嗚咽号泣しながらなんとか観終えた作品！(騒音ｗ)
いつまでも心に残る大切な作品になりました！
今回やたらと使う胸がギュ――――ン😂
それくらい胸がギュ―――ン作品です！(なんだそれw)
まだ観てない方がいらっしゃったら是非！オススメの作品です！
最後までご覧いただきありがとうございました！
おしまいッ！
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